大阪自然教室

子どもと関西の自然に!野へ、山へ、川へ、そして海へ!

みどりのしんぶん 495号編集後記

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「春の智頭自然教室」は智頭での最後となるので、普段より多くのリーダーが参加しました。

26日にはサヨナラパーティーを子どもたちと行い、プログラムと同時並行して後片づけを始め、この際処分するものやゴミ出しをしました。まだ改装工事の残滓も残っており、さらに、8年間ともなるとかなりの分量になり、見積もりでは15・16万掛かるといわれ、そんな余裕はないので、通常のゴミ出しで出せるものは極力出して、残りも、分別して遠くの何カ所かの処理センターまで運びました。しかし、コンクリート片など事業者産廃と、黒マルチや肥料袋などの農業用の資材は返され、近所の方に協力してもらいました。いったん大阪に戻り、4月2・3日で荷物の運び出しを行って家を退出しました。

これまで智頭では家を借り、夏休み・冬休み・春休みの「智頭自然教室」を行うと共に、農家民宿のソフトづくりのため、年間を通して田んぼや畑の農作業や、収穫物を使った加工、季節ごとの自然の贈り物を活用した調理や工作を積み重ねてきました。これを機会に、いったん農作業については、現在コミュニティマネジメント協会に協力、というか実質は大阪自然教室が行っている「生水の郷農楽校」に当分集約しようと考えています。現在、針江・生水の郷委員会の方々と空き家を借りられないか検討しています。とりあえず、智頭から運び出した農機具のうち主立ったものトラック1台分を、確保していただいた倉庫に運び込んでいます。当面は「生水の郷農楽校」の小さい畑と田んぼでの農作業ですが、空き家が確保できるか、また、その状態などによって何ができるかは違ってきます。

「智頭自然教室」に代わるフィールドはまだ見通しが立っていません。智頭のように農作業に通うことを考えず、遠くても純粋にフィールドのおもしろさを追求したいと考えました。最も優先するのは川、歩いて行ける距離に淵がたくさんあることです。もう一つ、夏・冬・春の季節の変化が大きいことも要素となります。また、大阪自然教室がこれまでこだわってきた現地でのパートナーの存在も重要です。当初、伝手のある大山町を第一に考えてみました。しかし、「智頭」の代わりなので対象は小二~小五までの低学年が中心となります。貸切バスで移動となると渋滞がなくて3時間半が限度となります。それ以上時間がかかると昼食の時間を取らねばならず、またそうなると、バス酔いが増えます。大山町は高速道路のインターに近い所でも最低3時間半はかかりそうなので、いろいろと可能性としては魅力的なのですかあきらめ、やはり、鳥取道の周辺でと考えています。(いっそのこと、昨年末に「板取」を行った福井県南越前町もありかも)

現在3カ所ほど候補地を上げて検討しています。夏の実施を考えると時間がないですが、5月末には決定したいと思います。

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