定員に達したため、受付は終了しました。
問い合わせ先 西村(📱携帯: 090-1149-4326、✉メール: お問い合わせへ)
日程 | 8月17日(朝)~8月21日(夕) |
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募集対象 | 小四~小六 |
募集定員 | 18名(学年、経験により優先順位あり、後述) |
募集期間 | 6月20日~7月12日 |
参加費用 | 36,000円+登録料2,000円 |
祝島(いわいしま)といえば、太陽とキラキラ光る海、もちろん、泳ぐしかないね。水中ゴーグルを持って、さあ、海に出かけよう!
潮が満ちている時には、東の波止場の高い防波堤から飛び込もう! ちょっと高さがあって海底の石まではっきりと見えるので、最初は勇気がいるけど、仲間に励まされて一度飛び込めば、もう病みつきになること間違いなし。引き潮の時は磯に行こう! 磯には貝、カニ、ウニ、タコなど、海の生き物がたくさんいるよ。
祝島の集落は北に固まってるけど、足をのばして反対側の三浦湾にも行ってみよう。ここの海岸は珍しい粒ぞろいの小石の浜。三浦湾に面した棚田は、人間の背よりも高く積まれた石組の棚田が何段も重なり、本当に天まで昇るっているようだ。
海で遊ぶことに疲れたら、「未来に残したい漁村の文化遺産」の百選に選ばれた集落の中を探検しに行こう! 台風の強い風をさけるため、瓦は白い漆喰で固められ、「練塀」と呼ばれる分厚い石垣に囲まれた独特の家々。迷路のような路地を上っていった、小高い小学校の校庭から見下ろす、集落と海とが一体となった風景は、きっと君の心に強く焼き付くはずだ!
たっぷり遊んでお腹が空いたら、ご飯の準備をしよう。毎日、食卓には漁師さんから差し入れてもらう新鮮な魚が並ぶ。どうやって食べたらおいしいかな。島のおばさんたちに聞いて、魚のさばき方も教えてもらおう。おばさんたちはスイスイと魚を三枚におろしていく。君にもできるかな?
保護者の方へ
■「祝島自然教室」について
毎年申し込みが多く募集開始10日ほどで定員に達していますので、申し込みには優先順位を設けます。小六は最優先、小五では初めての方、小四ではこれまでに夏企画の「いなば西郷」・「生水」に参加したことのある方を、6月30日までは優先します。
小五の2回目の方と小四で「いなば西郷」・「生水」には参加したことがない方は6月30日以降に確定していきます。
「祝島」は3年前から新幹線を利用しています。集合はJR新大阪駅に午前7時45分、解散は同じ新大阪駅に午後6時30分頃の予定です。
■お申込み方法
お手元に申し込み用紙をお持ちの方は、漏れなくご記入の上、事務所までご送付ください。初めて参加される方、申し込み用紙をお持ちではない方は、次の問い合わせ先まで参加希望をお知らせください。確認の上、申し込み用紙を送付します。
問い合わせ先 西村(📱携帯: 090-1149-4326、✉メール: お問い合わせへ)
受け付けが終わりましたら、集合・解散の場所と時間、持ち物や参加費用の振り込みについてのご案内をお送りします。複数の企画に参加することも可能です。なお、登録料(2,000円)は保険代などにあてる費用です。月例会会員の方はすでに支払っていただいていますので、登録料を省いた金額となります。また、月例会会員外の方で二企画に参加される場合は登録料は一度のみとなります。(冬休み企画・春休み企画にも有効です)
■子ども会議について
祝島自然教室では、子ども会議は行いません。
■アトピー性皮膚炎、アレルギーについて
申込用紙の「アレルギーがありますか」の欄に内容と対処について詳しくお書きください。特に除去する食材がある方は必ず連絡下さい。「いなば西郷:弓河内班」・「祝島」・「生水の郷」ではリーダーが食事を作るので、少しでも対応できるように検討します。