土日は智頭で稗抜きの作業をしてきました。

田んぼに育っている稲に混じって、稲よりも強く大量に育ってしまうので、
放っておくと稗だらけになってしまいます。
そこで今のうちに少しでも多く抜いてしまおう。

稲と稗との見分け方は、茎の節に生えた細かい産毛。
けれど慣れてくると、なんとなく手で触っただけでわかるようになります。

作業が終わる頃には、軽トラの荷台に山積みの稗。
最近は健康食ブームもあって、
栄養価の高い稗や粟(アワ)などの価値も見直されていて、
また北海道などでは昔から稗を原料にしたお酒も造られているようですが、

粘り気が少ない→炊飯してもおいしくない
殻が厚く硬い→脱穀が難しい
収穫した量のわりに食べられる量が少ない(「歩留まりが悪い」と言います)

といった理由から主食の座を米に替わって、というようなことは起こりそうもないようです。

やっぱり、ほかほか、もちもちのお米が食べたい。
というわけで、申し訳ないですが稗は容赦なく抜いていきます。

来週も引き続き、田んぼと畑の作業です。