一応ちゃんと社会人なんですが、
7/20~27まで夏休みでして、
智頭で農作業→熱田で草刈&下見→生水の郷特別教室
夏休みの完全OFF日まったくなし、というバカンスを過ごしてきました。
めちゃめちゃ自然教室好きな子みたいやないかっ!!

それぞれの話はおいおいするとして、
27日、生水の郷から帰ってきて久しぶりに仕事に出て、ばっちり体内時計狂いました。

智頭や熱田で見る太陽は、日の出から、基本的にずっと照っています。
この1週間は特に天気がよかったので、一度熱中症になりかけたくらい。
日の動きと少し遅れて気温が動き、それを感じて、
あ~そろそろメシだなぁ、とか、
今日もよくイモ掘ったなぁとか感じるわけです。

山の向こうに日が沈んでからは、次の朝まで太陽を見ることはありません。
土地ごとにそれぞれ地形があって、「日没」と「夜」は必ずしも同じではないのですが、
その土地ごとの一日を、農作業をしながら意識せずになんとなく理解しています。

それが、都会に帰ってからは気持ち悪いことが起こります。

空を見て、今だいたいこれくらいの時間だな~と思う。
で、目の前を見ると、
その間にビルだのなんだの、障害物がたくさんなので、
暗い。時間がずれる。あれっ?って。
田舎の木陰では、こういうことはおこりません。
都会のビル群は、なんというか、光を遮断しているような気がします。

で、そんな違和感を抱えたまま歩くと、ビルの切れ目から突然がっつり直射日光浴びて困惑。
体内時計、ぐるんぐるんです。

早くも、田舎に帰りたいです。