今月は2年生の担当として参加した。
宝塚からさらに電車を乗り継いで藍本へ。
てくてく歩いて一駅向こうの相野駅まで、田んぼの間をぬって秋の味覚を堪能してきました。
まずは駅前に植わった柿の木。
おれは特に柔らかく熟したのが好きだ。
それから栗の木に木の枝をぶつけてイガを落とし、
それを剥いて栗をゲット。
アケビはもう少し時期を待った方がいいものが多かったけど、
甘い実を食べることができました。
拾った栗は、栗ご飯にした。
ほっくほくのおいしい栗ご飯。
お米の炊き加減もばっちりだった。
底が思いっきり焦げたけど・・・。
ちなみに食べた子どもは、
「おいしいけど、ちょっと塩味効いてた方がよかったかな・・・」
と言ってた。
精進します・・・。