みなさんこんにちは。関東在住ののりこです。関東ではまだまだ寒い日々が続いています。もう 3 月なのに、なんやの~!という感じ。早くあったかくなってくれへんかなあ。

そんな中で梅の花が満開を迎えました。例年に比べて大変遅く、「梅まつり」が終わってしまった梅林もあるんだとか。でもきれいなものはきれいですよね。

日本人にとって「花」といえば桜のイメージですが、ソメイヨシノの歴史はそれほど古くなく、江戸時代くらいからなんだそうです。知ってました?実は梅こそ、昔から日本人にとっての「花」なのです。歌や文章の中に「此の花(このはな)」つまり「花」と出てくれば、それは梅のこと。大阪市には「此花区(このはなく)」がありますが、これはきっと、梅のことなんでしょうね。そう思うと、かわいい名前だなと思います。

以上、関東より、春と大阪につながるお話でした。(のりこ)

以下、投稿の仕方

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2件のコメント

  1. のりこ
    梅にはそんな古い歴史があったのね。
    日本の花といえば断然桜だと思っていました。
    今のUSJの辺りは、梅園だったのかもしれませんね。梅、桃、桜と咲いていく素敵な春を楽しみたいものです。

    雅美
    1. 雅美
      そやろそやろ。私も最近知った。梅の方が日本人には馴染んでるなんてねえ。
      区の創設の際、『難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花』という和歌(難波津の歌)にちなんで命名されたらしいのだけど(from Wiki)、なぜちなんだのかは若干不明。昔の海上交通の要(難波津)があったという説もあるみたいだけど、ちょっとずれてるっぽいしなー。梅林があったとしたら素敵だよね。

      しかし調べてみたところ衝撃の事実が発覚。此花区が区の花として「桜」と「チューリップ」を定めていること!折角の此花区なのに~。私が区長なら、今すぐ設定し直しします!

      のりこ

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