みなさん初めまして。

小学生の頃から大阪自然教室にきていたまさみといいます。

2000年から仕事の都合で関東に住んでいいるので、なかなか例会や特別教室には参加できずにいますがいつも皆さんを応援しています。

せっかくブログができたので私も投稿してみようっと。

 

先日仕事で宮城県、岩手県に行ってきました。

車で海岸沿いを走っているととてもきれいな浜があり途中下車。

 

 

 

 

 

おばあちゃんになんていう名前の浜ですか?と聞いたところ「特に名前はないけど三番目の浜だから三の浜って呼んでるよ」という意味の言葉をとっても激しく愛らしい東北なまりと共に教えてくれました。

その三の浜。
砂浜ではなく、岩場でもなく、なんと「カキのカラ」でできた貝がら浜。
関西にもあるかな?

 

 

 

 

 

 

 

カキのカラには水をきれいにする働きもあるので、中身を取った後のカラは浜に置いていくそうです。

それにしても何と大きなカキ!

ベロリベロリと食べたいですね。

 

 

 

 

 

津波でカキの養殖施設も被害を受けてましたが、今年の秋には東北のカキもたくさん採れるかもしれません。

東北のカキを見たら、あのきれいな浜の近くで採れたカキなんだなぁと思い出してくださいね。

では今日はこの辺で。

まさみ

砂浜でなく、岩場でなく・・・。件のコメント

  1. 綺麗な水やねえ!水の中も貝殻だらけ?綺麗やけど、歩くときには気をつけないとね。
    カキ漁は、東北の復興の一つのシンボルのように思えます。
    是非復活して欲しいですね。海のミルク、カキ!
    ちなみに私は、体に合わず、カキ食べれませんの・・・残念無念。

    のりこ

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