生水といえば、きれいな水。
地下から湧いているこの水は1年中を通して同じ水温らしく、足をつけるとたまらなく冷たかったです。
飲めば美味しく、野菜をつけておくと冷やしてくれ、美味しい魚を育んでくれるこの水を堪能してきました。
ここならではの遊びは、魚の手づかみ!
壁のブロックの隙間に手を入れて自分の手でつかまえられるんです。頭まで入れて必死につかまえる姿も♪
初日はつかまえられることが楽しくて、ザリガニやアユなど、色んな魚を沢山とって夕食には食べきれないほどでした。
翌日からは、自分が食べて美味しかった魚だけをつかまえ、あとは逃がす子もいたなぁ。
つかまえた魚は包丁を使い、自分たちでさばきました。
大阪では考えられないけれど、道の水路にはナマズもいて、みんなでタモ網やバーベキュー用の網を使ってつかまえたね。
天ぷらにしたナマズは頭までしっかり食べました♪
毎年恒例、正伝寺の池の藻刈りもしました。
琵琶湖で漁船に乗り、漁の様子も見ました。
その後網でつかまえた魚をみんなで外し、夕食はBBQ!!
市場にはなかなか出回らないという貴重なビワマスや、じゃこの佃煮、天ぷら、スイカもたらふく食べてニンマリ☆
1m級のコイや、オオサンショウウオをみたり、コイのエサやりもしました。
ここ生水の郷でしか出来ないこと、見られないもの、食べられないものばかりの4日間でした。