「いなば西郷自然教室」の〆切を7/19まで延長します
地震に続いて大雨。茨木・高槻も激しい雨が降っています。
今年も「祝島」はハイスピードで7月1日までの申し込みで調整して受け付けを終了しました。「四万十」も7名が確定し、あと中学生5・6名が部活の活動日程が出てからの返事待ちとなって、ほぼ終了しています。
「四万十」以外の企画は文科省の外郭団体の独立行政法人青少年教育振興機構が所轄する「子どもゆめ基金」の助成を受けています。助成を受けるノルマとして、募集人数に対して7割強の参加者が求められますが「生水の郷」はもう少し上乗せが必要です。
「いなば西郷:弓河内班」の参加者が圧倒的に足りません。今年度の月例会員は、小三・小五が22・23名ですが、小四は半数の13名、小二にいたってはなんと5名です。
そのうえ、「祝島」に2回目ということで漏れた小五の方に「いなば西郷:杣小屋班」を積極的に誘っていますので、「弓河内班」の募集対象となる小二~小五がもともと少ないことによります。
去年の「弓河内班」は月例会会員の参加が半数を超えていましたが、まだ今年は4・5名です。地震の影響もあり広報活動が遅れていますが、このホームページを見ての問い合わせが多いことをひとえに願っています。とりあえず、「杣小屋班」共々、「いなば西郷」の募集〆切をギリギリの7月19日まで延長します。
7月例会の天気が心配です。毎年の応募のパターンは、募集要項を発送してから10日間が一つの山であり、その後ベタ状態が続きいて、参加率のよい7月例会で天気ならば参加を呼びかけ、その後締め切りまでがもう一つの山となります。
なので、7月例会の参加者数が最終の追い込みが決め手となり、応募状況に大きく影響を与えます。
昨年も同じように台風が7月例会の直前に上陸しました。しかも、台風一過の晴天とはならず、今回と同じように前線が残ってしまいました。例会当日もはっきりとしない曇り空で、例会の参加者も7月例会としては少なかったためか、最後の追い込みがもう一つでした。
ところで、肝心の夏休み企画の7月5日の申込状況ですが、
- *「生水の郷自然教室」
- 募集対象:小二~小六
7月28日~29日 9名/14名 - *「いなば西郷:弓河内班」
- 募集対象:小二~小五
第一期 8月4日~8日 6名/18名
第二期 8月8日~12日 8名/18名 - *「いなば西郷:杣小屋班」
- 募集対象:小六~中三
第一期 8月4日~8日 4名/10名
第二期 8月8日~12日 6名/10名
ただし8泊チャレンジが3名 - *「祝島自然教室」
- 募集対象:小四~小六(募集は終了しています)
- *「四万十自然教室」
- 募集対象:小六~中三
8月17日~21日 7名/12名
あと、返事待ちの中学生が5・6名おり、それでほぼ終了です