問い合わせ先 西村(📱携帯: 090-1149-4326、✉メール: お問い合わせへ)
日程 | 8月17日(朝)~8月22日(昼) |
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募集対象 | 小六~中三(中学生優先) |
募集定員 | 12名 |
募集期間 | 6月15日~7月12日 |
参加費用 | 中学生 43,000円+登録料2,000円 小学生 37,000円+登録料2,000円 |
子ども会議 | 8月12日(日) 午後1時半~4時 |
ジメジメ暑い大阪の夏にめげそうになったら、四万十に行こう!
「日本最後の清流」と言われる高知県の四万十川は、そう言われる通り自然がいっぱいで本当にきれいな川だ。
別名「暴れ川」と呼ばれる四万十川が大雨によって増水すると、沈下橋は名前の通り濁流の中に沈下してしまう。その沈下橋からの飛び込みが『四万十』での最高のお楽しみ!工事中でしばらく飛び込みができなかったけど、2年前4年ぶりに復活した。今年も天気が良ければ君たちの出番だ!橋の上から4メートル下の川面を見ると、あまりにも高くて足がすくんでしまうかもしれない。何回かためらった後、やっとの思いで飛び込みに一度成功すると、二度目からは怖くなくなり、病みつきになること間違いなし!
一日は支流の黒尊川に行きたいね。黒尊川は魚が多く、本流よりもっと水が澄んでいるので、水に顔をつけるとすぐに魚を見つけられる。浮き輪での急流すべりも気持ちがいいんだ。他にも、川で漁をしている漁師さんから昔の話を聞いたり、仕掛けを作って川に棲息しているカワエビを捕るのにも挑戦だ!
晩ご飯の後は散歩をしようか。大阪の騒がしい夜とは全然違う。四万十の川音と虫の声、キラキラと輝く満天の星空。そして、漁師さんたちがしている「火振り漁」が見えたら最高だね!
最後の日には朝早く口屋内を出発して、土佐佐賀で海水から天日塩を精製している「あまみ屋」さんを見学させてもらってから、近くの海岸に行って遊び、夜行バスで大阪に戻ってきます。
保護者の方へ
■「四万十自然教室」について
「四万十」は中学生のステップアップの企画として位置づけ、春の「ぶらり旅」などにつなげていくための企画です。リーダーの数も少なくして、仲間と協力して自分たちの力でやってもらうため中学生優先とします。
例年、小六の参加は中学生の申込状況を見ながら受け付けていますが、今年は中学生の会員が三・四年前の倍近くになっていますので、今年はあまり余裕ありません。中学生は部活の日程が確定しないので申し込みがどうしても遅くなりますが、参加を検討している方は6月30日までに「行きたいと思っているが、日程の調整中」と連絡をください。なお、「四万十」に参加できなかった小六の方は「祝島」に参加できるようにします。
四万十までの交通機関は往復ともに高知までは高速バスを利用し、帰りは夜行バスとなります。集合はJR大阪駅に午前7時、解散は事務所で後片づけをしてから午前10時頃の予定です。
■お申込み方法
お手元に申し込み用紙をお持ちの方は、漏れなくご記入の上、事務所までご送付ください。初めて参加される方、申し込み用紙をお持ちではない方は、次の問い合わせ先まで参加希望をお知らせください。確認の上、申し込み用紙を送付します。
問い合わせ先 西村(📱携帯: 090-1149-4326、✉メール: お問い合わせへ)
受け付けが終わりましたら、集合・解散の場所と時間、持ち物や参加費用の振り込みについてのご案内をお送りします。複数の企画に参加することも可能です。なお、登録料(2,000円)は保険代などにあてる費用です。月例会会員の方はすでに支払っていただいていますので、登録料を省いた金額となります。また、月例会会員外の方で二企画に参加される場合は登録料は一度のみとなります。(冬休み企画・春休み企画にも有効です)
■子ども会議について
8月12日(日)を第一候補として、担当するリーダーと参加者で再度検討してお知らせします(予備日も設けます)。なにをやるかは子ども会議からスタートしますので、その日か、別に設定する予備日に必ず参加してください。
■アトピー性皮膚炎、アレルギーについて
参加をご希望される方でアレルギーの恐れがある場合は、申込用紙の「アレルギーがありますか」の欄に内容と対処について詳しくお書きください。特に除去する食材がある方は必ず連絡下さい。「いなば西郷:弓河内班」・「祝島」・「生水の郷」ではリーダーが食事を作るので、少しでも対応できるように検討します。「いなば西郷:杣小屋班」と「四万十」の食事は細かい配慮はできそうにありません。参加をご希望される場合は、内容とともにご相談ください。